昨晩はロードブリティッシュ城の武器庫解放のイベントに参加しました。出先からのアクセスで脆弱な通信環境の中、武器庫を見られるのは千載一遇のチャンス(もうないかも?)という思いでログインしました。
スカラブレイDecillion首長ブログ(全体の流れ):
http://endlessuo2019.iiblog.jp/article/478202107.html
ブリテインRoger首長ブログ(謎解きメイン):
ストーリー
(1) 武器庫の鍵の正当な保有者を名乗る女子(JulietとLisa)が登場、お互いの持つ鍵の正当性を主張するバトル(口論)が始まり、そして王室広報担当官のマリアさんまでも参戦?!という超不安なスタートとなりました。それぞれが持ち寄った鍵が紹介されたのですが、一番大きく立派でゴージャスな鍵はかの有名なアメジスト様のお手製「魔法のキーリング」。素敵なご配慮にイベント冒頭から感激しました。
「皆さん、騙されてはいけません!」
「えっとえっと・・」(Sunの心の声)
(2)埒が明かない・・ので、マリアさんに促されるままに武器庫にある地下階に向かいました。階段を降りるとクリスタルドラゴン達が跋扈していたので皆で殲滅。このエリアは中間空間のようで(その下の武器庫のあるエリアもそうかしら)大昔は何かのダンジョンの一部として使用されていた雰囲気が醸し出されていました。
(3)武器庫のある地下階に到達、書架等がある地下広間を散策しました。特出すべきは「カツラ」。なぜかカツラ。カツラが随所に配置されていましたので、何かを暗示しているのでしょう。画像のように最初は染料が置いてあったものの、後で確認すると無くなっていました。「誰かが髭を染めるのに使用したのかもしれないね」というご意見がありました。一旦、理由が分かり安心しました。
(4)そして、武器庫の前に集合。6種のアイテムが配置されているのが先ず目に留まりました。しかも、それらのアイテムには「2」「1」「3」と数字が割り当てられていました。Ginseng「2」、Ant「2」、Nautilus「1」、Table「2」、Cactus「2」、Bridle「3」。BrindleはトリンシックOrca首長がビシッとご指摘下さいました。ベドラムの赤馬から出る「リゾルブのくつわ」!と思ったものの単語が出て来なかったです。
(5)謎ときが始まりました。マリアさんによると、中に入るには「キーワード」を唱える必要があるとの事でした。私は出張先なので早々にログアウトせざるえませんでしたが、YAMA Vesper補佐官殿は現地に残って検討を続けていました。他の場所にヒントを探してカツラ室や書庫を覗いたそうです。英単語の組み合わせの検討をお願いして、そして皆様と共有してくださる事を期待してログアウトしたものの、埒が明かないという連絡を頂いて再度ログイン。
各アイテムの英単語と、今回特別に付された名称⁼割り数字(上述の数字)を元にして、各アイテムの英単語の先頭文字をピックアップしてみると、Britanniaという単語が見えるのです。しかし、字余りになるのでキーワードとしては使えない、どうしたものかと・・・(-_-;)そんな中「12文字をバラすのかな?」というご意見がありました。全く鋭いご指摘でした。私の手元にはそれらの文字の羅列がありました。しかし、何かの意味のある単語にバラすとなると・・着地点が全く見えなかったのです。もう夜も遅い。早く解決しないと解散できない、イベントが終わらない、ああもうどうしよう、と焦り始めました。
検討と議論が続く中、起死回生の一言が!
Open Sesame!(開けゴマ!)
※ Roger首長ブログで謎解きの詳細をご確認下さいませ
そして、ようやく武器庫に入ることができました。「Weapon Lending Ledger」(武器貸出台帳)という本が机に置いてありました。私はその中の情報も確認したかったのですが、本は読めませんでした。ブラックソードはちらりと武器庫に見えたのですが、「かの王からの手紙」中で言及されていたルディオムのワンドは武器庫にありましたでしょうか?
起死回生のRoger首長、自ら幽霊となり壁抜けを試してみたDecillion首長を始め、解決に向けて沢山の抜群のアイディアを出して下さった大和の諸先輩の皆様、長時間お疲れ様でした!一緒になって謎解きできて本当に楽しかったです(*^▽^*)どうもありがとうございました!
開始時間: 2020/10/30 22:00
武器庫解放: 2020/10/31 00:33