今週(10/27)「大和さん」フォローアップ記事です。
ベスパーの鉱夫ギルドの本のご紹介を行いましたが、その後昨日まで配信担当同士で調査を行いました。放送では、ミノック「The New World Order」との関係性にのみに注目した発言が続いていましたが、「ブリタニアの治安状況」「各街の警護レベル」の2軸での考察が欠落していました。今回の調査を踏まえて、当時の状況を以下に記します。
- ブリタニアの状況:
統治者不在→各街の戦士ギルドと街ギルド間の個別契約が未締結→警備不十分発生→街の治安悪化(=暴徒発生)
- ベスパーの状況:
街に暴徒が発生→"The New World Order"が護衛の値上げ要求→ベスパー鉱夫ギルドは拒否→キャラバンが襲撃されて鉱夫多数死亡→ギルドは大ダメージ
この状況を打開すべく生まれたのが「街の忠誠/恩恵」制度、更に「評議会」制度の設定に繋がって行くようです(Jittaさん&gura首長ありがとうございます)。今週の配信ではこのあたりの情報を共有させて頂ければと思います。
※ ブリテインとトリンシック市内にも同じような本がありましたので、合せてご紹介できればと思います。
1. ベスパー
The Ore of Vesper (鉱夫ギルド)
2. ミノック
The New Word Order (戦士ギルド)
引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。