失われた古文書関連:「かの王の手紙」(2)

前回の投稿の続きです。バトリン成敗の為に、かの王はアバター達にも特別な武器と装備を与えました。

 

「バトリン本人はどこにいるのか?」

「どこに行けば捕まえられるのか?」

 

今回の投稿の内容となります。以下の2つのカテゴリーから想定してみました。#1_は誰にでも連想しやすいロケーションです。♯2_は仮定です。現在ではもう使用されていない建物や廃墟、或いはダンジョンの中にあり、その場所は「フェローシップの今の主たる活動拠点」であると同時に「外部にいる他の仲間達、或いは異次元とのコミュニケーションが取れる」場所と仮定した場合のロケーション群です。

 

#1_フェローシップ本部
#2_フェローシップ団体が集うテンプル(寺院)やダンジョン

 

1.結果(#1):

スカラブレイDecillion首長のブログの通り、何の変化も見られませんでした。

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フェローシップ本店@Britain

2. 結果(#2_1): Abyss Slasher of Veils/魔法陣:

「日記」ではバトリンはデーモンの魂を閉じ込める事ができる能力を持っている事が分かりました。デーモン島とも言えるヒスロス。その最々深部に鎮座するスラッシャーはヒスロスのあるじ的存在です。ぬし様とのご対面を含めて、当該エリアと魔法陣を走査しました。特に変化は見られませんでした。

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Slasher@Abyss

3. 結果(#2_2): Temple Isle:
直滑降で「Temple Isle」。昔、この辺はガード圏外でPKの待ち伏せが発生していた危険地帯の一つでしたが、今は圏内に代わっています。画像中には何某かの看板が確認できますが「動物には注意」的な文言で、ムーングローの森のようなものでしょうか?時代の変遷を感じました。大変牧歌的な環境でフェローシップの気配は感じませんでした。

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Temple Isle

4. 結果(#2_3): Temple Isle <->デルシア東寺院(T2A):

柱で囲まれたモザイクタイルの真ん中に移動すると、デルシア東寺院にワープしました。デルシアの深い森に囲まれた環境でフェローシップの気配は全く感じませんでした。

 

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Delucia East Temple (T2A)

5. 結果(#2_4): Ilshena/Wisp Dangeon-1:

特別な青いWispは異次元と通信ができるようなので(以下■~■はパラリシャンから引用)私達がパラリシャンを利用するのと同様にバトリンもWispを利用しているのではないか?という事で、現地の確認をしました。

 

■ 青いウィスプの会話 ■

◎出現メッセージ
○またしても、"お前"はこの平面界において素朴な祈りの魔力を発動しようと試みるのか
○では"お前"はいかなる名前で呼びかけられんと欲するか?(自分のキャラクター名)

◎キーワード:「Your name」(自分のキャラクター名)
○了解した、"Your name"。"お前"は、以前に"私"が論じた内容を記憶しているか?(yes 又は no)

◎キーワード:「yes」
○なれば、冗長な反復は避けよう。そして、"お前"は何を語るのか?

◎キーワード:「no」
○では仕方ない。"私"がブリタニアの生命と語るとき、情報反芻を強いられることは珍しくない
○ "お前"がブリタニアで認識するところの"ウィスプ"とは、ゾーリニアに存在する生命の投影にすぎない
○しかしながら、これら"ウィスプ"は脆弱な影になってしまった。
けれども、"お前"の平面界は最も安定した形態を保っている
○異なる平面界間の情報伝達媒体として、ゾーリニアは機能している
○"お前"は情報交換を望むか?(yes 又は no)

◎キーワード:「Yes」
○"お前"が正当で緻密な情報源を供給する間、"私"は待つだろう
○そして"私"は"私達"の間での近接を中止するだろう

◎終了、時間切れ
○"お前"が重要な情報を得たときは再び"私"と交信するがいい
○ともあれ、ここは"お前"の流儀を尊重しよう。さようなら、"Your name"

 

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Ilshenar/Wisp

5. 結果(#2_5): Ilshenar/Wisp Dangeon-2

ルシュナーは相変わらず剣呑としていました。青いWispも見当たらず。はてさて、IIsherにフェローシップの足跡はあるのでしょうか?

 

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Ilshenar/Wisp

 

バトリン潜伏場所の候補は他にも沢山あろうかと存じますが、今回の確認は以上です。本内容に対してご意見/ご指摘等々ございましたら、どうぞお気軽にご連絡下さいませ。

 

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます! 

 




 

VP Mode (Vesper Mode) #1

ベスパー市民向けファッションコーディネート、昨晩はご要望を頂いた方々へお洋服を納品いたしました。秋めいてきた今日この頃、UOではHalloweenシーズンも始まりましたが、季節感溢れる秋の装いのご提供となりました。ベスパー市民の方々の中には「バックボーラー」というアスリートも数名いらっしゃいますので、スポーティー(且つオシャレ)な装いという点に特に注力しながら仕上げました。

 

現状、ベスパー市民は、パンクロッカー、バックボーラー、そしてクーシーに分かれています。硬軟織り交ぜながら(=カオスではなく^^;)の楽しくも愉快な交流と冒険を続けて行きたいと思っています。

 

■ 机上(PD)ファッションショー

 

【職業】 黒のパンクロッカー
【種族】 エルフ
【性別】 女性
【ご希望/色】お任せ
【ご希望/イメージ】お任せ

 

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黒のパンクロッカー

【職業】 黒のパンクロッカーの付き人(マネージャ)でも本業はアルケミスト(無茶ぶってみた!)
【種族】 エルフ
【性別】 男
【ご希望/色】黒のパンクロッカーの付き人・・・ぼんやりした薄目のパステルなカラーかな?
【ご希望/イメージ】ワガママパンクロッカーをスケジュール通りに動いてもらうよう頑張る苦労人

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黒のパンクロッカーの付き人



【職業】 バッグボーラー
【種族】 人間
【性別】 女性
【ご希望/色】 赤と茶色系統
【ご希望/イメージ】 動きやすそうな服で

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バックボーラー(BB)

【職業】 店員犬
【種族】 Cu Sith
【性別】 メス
【ご希望/色】オマカセデス
【ご希望/イメージ】ワイルド系?

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クーシー

【職業】 ばっくぼーらー
【種族】 人間
【種別】 おなご
【ご希望/色】柚色
【ご希望/イメージ】元気っこアスリートな感じの服

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バックボーラー(BB)



【職業】 アルケミスト
【種族】 ガーゴイル
【種別】 女
【ご希望/色】お任せ
【ご希望/イメージ】黒のパンクロッカーのおっかけの一人

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黒のパンクロッカーの追っかけ


今後は他の市民の皆様にもご準備させて頂きたいなぁ~と補佐官と話しております。果たして需要があるかどうか分かりませんが、若しご興味のある方がいらっしゃれば、お気軽にご連絡下さい(*^▽^*)


今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます!

 

 

 

 

失われた古文書関連:「かの王の手紙」(1)

本投稿は、失われた古文書(「かの王からの手紙」著カンタブリジアン)に関する内容です。本著では「バトリンを成敗する為、かの王が自らの武器庫からバトリン攻略に有効な武器を提供する」という内容が記されています。※ バトリン成敗は前回の評議会で言及された内容(=宿題) 

 

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Decillion首長ブログより

 

1. かの王の全提供物:

以下のスライドの通りです。本著書や今回の回収著書類から(勝手に)推察した内容や確認できなかった内容は「仮説」として記載しました。

 

 

2. 提供物の整理:

Stage1: バトリン征伐の際に必要な物
Stage2: Black Gateを破壊する際に必要な物(仮説)

Stage1は目先の展開に向けて(バトリン成敗)、Stage2はその後の展開に向けて(仮説)という2つの観点より提供物を整理しました。ワンドは「ブラックロックの研究」(著)中で、古い杖では実験に失敗するという内容の報告がありました。大変に気になる内容です。

3. グウェノの探索:

大事な内容です。忘れないでおかなくては!

 

本内容につきまして、ご意見/ご指摘等々ございましたら、ご連絡下さいませ。

引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます!

 

 

 

 

 

「失われた古文書」関連:Fawnについて(2)

前回投稿(「失われた古文書」関連:Fawnについて(1))の続きです。前回はOld Fawnの内容でしたが今回はFawn。同じくUltima Online Codex Wikiを確認しました。以下はその翻訳文です。【 】はWiki上にリンクが貼られている箇所です。

 

1. Fawn:   

FawnはウルティマVIIパート2に登場する街です。

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Fawn

 

(概要)

Fawnは、Serpent島本土の西海岸の湾の海の上に建築されました。騎士の技量を競う目的で作られたダンジョン【Knight's Test】とそれを取り巻く森の北に位置していました。船員と漁師の都市で、その全盛期には魚のサプライヤーとして世界最大の規模を誇りました。ビヨンド島とニューソサリアの残りの部分を結ぶ航路は、多くの旅行者と貿易品を運びましたが、その航路はFawn艦隊により常に警護されていました。他の都市とは異なり、Fawnでは人工的な美しさが求められたので、全ての建物は白い大理石で建てられました。また、街は美しく製造された様々な物で溢れていました。

 

Serpent島でのアバターAvatar】 の冒険時代、悲運が街と人々を襲いました。Fawn艦隊が魔法の嵐により全滅し、海から得られる豊かな富が喪失した事によって経済は不安定になり、人々は大きく落胆しました。ゴブリンによる大胆な買い占めが増大する状況にも人々の心は益々重くなるばかりでした。このような状況の中、更に追い打ちを掛けるかの如く、政府権限がキリスタ【Kylista】、国家美学カルトの司祭、王室顧問のヴォルディン【Voldin】によって奪われた事が明らかになりました。若者の間に動揺と混乱が発生しました。そして、遠くのブリタニア【Britannia】からのフェローシップ【Fellowship】宣教師の到着によって、政権に反対する非合法な「大義」形成が促される事となりました。


(歴史)

  • 〈起〉Fawnの住人は、同名の古代ソサーリアン都市【Sosarian City】の人々の子孫でした。その古代都市は驚くほど美しいLady Fawnによって設立され、命名されたと言われています。モンター【Montor】の双子の2集落とムーン【Moon】の街からの反体制派と共に、フォーネーゼの多くの人々は、その後ブリタニアと呼ばれる土地から移住してきた魔術師エストラム【Estram】に加わりました。彼らは、美の抽象的な概念が第九の美徳として認められ、指導的な精神的原則として尊敬されるべきであると信じて、ロードブリティッシュ王【Lord British】の8つの美徳【Eight Virtues】の考えに反対しました。美を拒絶することは八徳の精神を示すものだという考えは、美を重んじるFawnの人々に深い憤りを生み出す事となりました。
  • 〈承〉これらの人々はFawnを離れてオスプレイとして知られている船で神秘的な蛇の柱【Serpent Pillars】を横断しました。そして、StrangerがMondainの宝石を粉砕する以前の時代に危険と絶望の国【Land of Danger and Despair】と言われた土地の海岸に着陸しました。Fawn人は、かつてデクトロンの古代の集落であったであろう場所に都市を建設し、そこで彼らは彼らの神聖な美のオラクル【Oracle of Beauty】を打ち立て、美への崇拝を国家宗教としました。この宗教の下では、女性だけが真の美しさに対応できると信じられ、Fawnの支配者は常に女性でした。男性は、偉大な船長や支配者の顧問評議会のメンバーが最高の地位を持っていました。Fawnの女性達は常に大事に扱われて、美しさを損ねるような振舞や行動は容認されませんでした。
  • 〈転〉不均衡な嵐が都市の経済を台無しにしました。艦隊全体が落雷によって破壊され、その過程で都市の人口の多くが犠牲になりました。この事が原因で次第にFawnは暗闇と鬱的な空気に包まれるようになりました。
  • 〈結〉Fawnの最後の日は波乱に満ちたものでした。アバターは、名目上の支配者であるレディ・エリリンダ【Lady Yelinda】を無力で無知にしようとする政府高官らの陰謀を発見、それら共謀者達の試みを挫きました。しかし、新しい統治は短く永続はしませんでした。マッド・イオロ【Mad Iolo】がFawnに来た暁には、彼は害虫と疫病を広めて殆ど全ての住民を殺しました。これがFawnの最後でした。

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Fawnの街(微妙にVesperチック)


2. 古文書「日記 by 著者不明」:

 (要約)

〇 このFawnで著者はバトリンと出会い、彼に仕えるようになりました。
⇒ 著者はバトリンは強大な魔法の使い手であり、物質世界の壁をすり抜られる事を知りました。

 

 〇 著者は「凍てつく北の地」で屍として生きながらえる人々の聖地に連れて行かれました。著者とバトリン達は氷の獣を倒し、そして一匹のデーモンの魂を捕らえました。

〇 次に、著者とバトリン達は「スカルクラッシャーピーク」に移動して、二匹目のデーモンを捕らえました。

⇒ 著者はバトリンの使う魔法は自然そのものが歪んでしまう様なとんでもない破壊力を持つ事を知りました。

 

 こんなバトリンを成敗できるのか??うむむ・・・

 次はバトリン征伐に関して古文書「かの王の手紙」を確認します。

 

3: 「スカルクラッシャーピーク」(ピーク⁼Peak、山の頂上の意味)

 

北の森の北にあるSerpent島には、同じ名前の山々の奥深くに、古代オフィディアンの都市スカルクラッシャーがありました。ウルティマVIIパート2に登場します。

 

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Skullcrusher

(概要)

スカルクラッシャーはカオスに捧げられた古代オフィディアンの都市でした。秩序、カオス、バランスに捧げられた3つの都市は、何らかの理由で自然の洞窟システム内に建設されていました。スカルクラッシャーは、Furance【Furance】(溶岩の街)程に暑くはありませんが、天然の溶岩流がある洞窟に作られました。都市は2つの別々の層に構築され、2番目の層はより深い地下にありました。その最も低い層にはカオスの神社【Shrine of Chaos】がありました。


(歴史)
ウルティマI【Ultima I】の時代、ダンジョンは「スカル・スマッシャー」として知られており、最も凶悪なモンスターで満たされた回廊が続くダンジョンでした。3匹の蛇が出現した後、カオスの街は、それらのモンスターを取り除いた後に改めてダンジョン内に建てられました。都市は、スピンブレーカー【Spinbreaker】、オーダーの街ですが、その反対側に立てられていました。その後、不均衡戦争【War of Imbalance】が始まりましたが、それは大虐殺から始まりました。大ヒエロファント・シスノス【Great Hierophant Ssithnos】を殺害した後、オーダー軍はカオス軍を非難して、警告無しにスカルクラッシャーの住民を殺害し始めたのです。この大虐殺の後、スカルクラッシャーは歴史の暗闇に落ちました。

 

それから何年も経って、吸血鬼ヴァスキュリオ【Vasculio】は、洞窟で発見された膨大なストーンハート【Stoneheart】を維持する為にスカルクラッシャー内に住まう事になりました。その後、ヴァスキュリオがアバターによって殺されると、彼らはカオス蛇【Chaos Serpent】を再度作成する為に神社への門を開きました。そして、アバターは去り、街は永遠の眠りに落ちました。

 

(続く)
 

 

 

 

「失われた古文書」関連: ブラックロックの研究について

前回に引き続きの内容(ぺナンブラの予言「失われた古文書」関連)です。今回取り返された6冊の本の中の1冊「ブラックロックの研究」の内容を確認して、今後の展開に関連するであろうポイントをスライドショーに纏めてみました。

 

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Decillion首長ブログより

 

 ※ 画面は右下に配置されている上下方向矢印をクリックすると大きくなります。

抜け漏れや誤認、等々・・があれば、ご指摘頂きたくお願い申し上げます。

 

 引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます!

「失われた古文書」関連:Fawnについて(1)

過日行われたミニクエストイベント「失われた古文書」に関する内容です。今回取り戻された本は6冊でしたが、その中の1冊に「日記 著者不詳」がありました。日記の中にFawnという単語が登場しているので、Ultima Codex Wikiで確認しました。本投稿では、先ずOld Fawnについて翻訳文を掲載します。

 

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Decillion首長ブログより

 

Old Fawn: Ulitma IとIIIに登場する街


1. 概略:

旧Fawn(Fawnとして知られる)は、その後「海の都市(City of the Sea)」として認知されるようになりますが、ソサーリア人の入植地でした。モンデンの時代まで遡る事となりますが、その起源はロード・ブリティッシュ王の南の管轄地の中にある湖畔の一都市でした。魔法使いの死後、そして世界が破片化した後には、Fawnはブリタニア大陸の北の島に位置する事となりました。この変化は、当該地の再開拓、或いは大規模な地質学的変化が発生した事を示唆するものでした(いづせよ、この事はBritanniaと呼ばれるようになる土地では既知の事実でした)

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Old Fawn


2. 歴史:

「Age of Darkness」

Fawnの名前はLady Fawnに由来していました。彼女はFawnの最初の統治者であり、外見の美しさを崇める祭儀や習慣を始めました。Stranger達の冒険の時代には、Fawnは鍛冶、武具製造、魔法使いを擁護する穏健な都市として知られていた。また、Fawnでは、歴史上最初の飲料施設がDr.Cat(後世の人達には"Master of Nim"として知られています)により運営されていました。祭儀の証拠等は殆ど見つかっていませんが。


「Age of Enlightment」

エクソダスの破壊の後、ロード・ブリティッシュ王が新たに作られたブリタニアで八徳を聖典化する試みの中では、Fawnでの外見美信仰はあらさまな不調和を醸し出すものでした。これら八徳内に美が含まれない事によって、謙譲に対するプライドと同様の対立軸なのですが、Fawnの神職者達が崇める宗教と王の考える倫理道徳体系とは真っ向から対立するようなりました。Fawnの信仰に忠誠を誓うものは王の支配を拒みました。

 

これらの反ロードブリティッシュを唱える者たちはErstamという魔法使いの元に集結しました。Erstamは、その新しい土地を見つける為の冒険の中で、双子の都市MoonとMontorからの不満分子達を組織していました。Erstamが求める新しい土地では、専制君主的な統治に寛容である事が重要でした。その後、これらの人々はSerpent 島の海辺に辿り着いて住み始めるようになり、そしてFawnの人々がその場所でその名を冠して新しい街作りを始めました。

 

結局、旧Fawnはブリタニアより消滅してしまいましたが、その理由はFrawからの移住民入流をブリタニア王に禁止されたか、あるいは初期の時代に王国で多発した地質変化によるものでした。

 

(Fawnへ続く)

大和評議会 (2020/9/20)

1.評議会 

 先日9/20(日)22:00-23:00大和評議会が開催されました。全街の首長が揃い、現在進行形のストーリーに係る内容を含んだ複数議題に活発な意見交換が行われました。詳細内容はブリテイン首長及びスカラ首長方がご自身のブログで展開されている通りです。

 

ベスパーからは過日開催された市民懇親会について国王陛下への超簡単なご報告のみとなりました。初めての評議会で緊張しまくり、そして殆どの時間を他の首長方のお話を拝聴する事となりましたが「UO世界に身を置いている!」という没入感と感情の高まりを感じていました。国王陛下並びに他首長様方のフォローが嬉しかったです。


◆ベスパー首長発言◆
国王陛下:首長になられて何か大変なことはないかね?
Sun:はい
国王陛下:お困りのことなどあれば何なりと王室広報官に連絡しなさい。
Sun: 有難きお言葉、心にとめておきます
国王陛下:市民との集会を行ったと聞いておりが滞りなく進んだかね?
Sun: はい。
国王陛下:それは良かった
Sun: はい。幸いなことに多くの方々がお立ち寄りになられて、楽しくも有意義な時間を共有する事ができました。
国王陛下:ああ。それはよかった。皆も良く助けてあげてくれ。
ブリ首長:船上で開催され、盛大でした。
Sun: 嬉しく存じます。
国王陛下:おお。
ジェロ首長: ええ、是非に!

 

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Decillion首長発言中

 2. 市民チーム

ベスパー市民の方々が応援に駆けつけて下さりました。事前に知らされていなったので、現場で本当にビックリでした(*_*;皆様の期待とプレッシャーを感じざる得ない状況でしたが、一方で「ベスパーの絆」を身近に感じて大変有難く心強かったです。これからも皆で一緒に評議会を大いに楽しみましょう!そして、市民の皆様の期待に応えるべく色々な施策/企画を行っていきます。もういくつか考えていますので、これから色々ご相談させて下さいませ。

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ベスパー市民チーム

3. 納品

懇親会時に設置された市民ファッションコーディネーターの件、まずは第一弾を納品させて頂きました。市民の方のご要望に沿い補佐官殿が作成しました。イメージは黒のパンクロッカー(イギリス風)との事でした。評議会の後は、その作成秘話を皆でじっくり聞く時間となりました。こだわりパーツがあり、工夫を重ねながら、あくまでオリジナルに拘った作成だそうです。次のご要望のお洋服も完成しています。納品をお楽しみに♪

 

※ 現在あと2名様のリクエストを頂いております。お一人の方からは種族「クーシー」という特別なリクエストを頂いていますが(笑)術を使われていらっしゃるようです。素敵です!ヒューマン?エルフ?念の為、種別をお知らせ下さいませ(*^▽^*)

 

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VP(Vesper)Mode

今後ともどうぞよろしくお願いいたします!